カーボンマイクロコイル（CMC）とは？
ニッケル（Ni）触媒を用いてアセチレンを高温熱分解して得られたものです。詳しくはこちらの説明をご覧下さい。
CMCの有用性は電磁波対策にあります。
電磁波は物質に当たると反射したり吸収されたりします。
現在、電磁波シールド材として使用されているものは、ほとんどが金属系の高電気伝導性材料で電波を反射して内部を保護するタイプのものです。
CMCはこれとは全く異なり、ミクロなラセン構造をしているため、ファラデーの法則により効率よく電磁波を吸収して誘導起電力を発生し最終的に熱エネルギーとして放出します。
CMCは、照射される電磁波の99％以上を吸収するので、外部からの電磁波を完全にシャットアウト、また内部からの発生する電磁波も吸収するので、電磁波障害からほぼ完全に保護出来ます。
「全ての人工的な電磁波は、周波数に関係なく人体に有害である」
（生理学者 ロバート・ベッカー博士）
電磁波を受けると・・・
①脳波はβ波優勢（100％）となり、交感神経優位となる。
②アドレナリン（怒りのホルモン）が増加し、イライラ、怒りっぽい、不眠、頭痛、食欲減退を起こさせる。
③血管が収縮し、血流低下・虚血状態となる（肩こり、手足のしびれ、各部の神経痛、排泄・分泌能低下などが起こりやすい）
④免疫力が低下する。
⑤活性酸素が増加し、発がん・がん成長作用が起こる。
⑥組織の老化（シミ、しわ、動脈硬化）が起こる。
⑦生理リズム障害（ストレス反応）、血液の脳関門の異常、自殺・異常行動などが起こる。
健康と長寿のバロメーター「テロメア値」
テロメアは染色体の末端に存在するDNAの塊です。
テロメアは細胞分裂のたびに短縮し（細胞の老化）、その短縮こそ様々な病気の原因であり、人間の寿命をコントロールしています。
テロメア値が高いほど健康には有益です。
水銀、カドミウム、ヒ素、鉛、塩素は非常に低いテロメア値を示し、人体にとって有毒です。
一方、アルカリ金属や炭素などは高い値を示し、CMCは特に高い値を示します。
テロメア値は、加齢と共に減少し、50ngで終末を迎えます。
健康で長生きするためには、テロメア値をいかに高い値に保つかが大切です。
テロメア値は、食生活、生活環境、電磁波ストレスを受けると低下します。
地磁気が低いところ（ケガレチ）では、ジオパシックストレスを受け、テロメア値は低下します。
CMCヘッドバンドやCMC水の使用でテロメア値を上げることができます。
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