しおのみち 2の巻

■原初、人々は塩を介して道を行き交い、人々の交わる所にはマーケットが生まれました。「塩」は人の命の精であると共に人の交流の源でもあります。また、「潮」の流れに乗って人は地球を旅していました。

■「しおのみち」は国や民族にとらわれる事なく、地球の上に住む者としての意識を色々な民族楽器の音色でつづった音のアンソロジー。

■民族音楽の要素を基本にしつつ、シンプルでモダンな独特なアレンジによって、ナチュラルで根元的な感覚を表現。

■それぞれの旅のなかでその楽器に出会い自分のありのままの心を、その楽器で奏でる。

■「しおのみち」は、音の旅人たちのスピリットのつらなりであり、その楽器たちの音色はこの星のさまざまな風土から生まれた音の景色であり、交じり合った音色が新しい風景を描く。

■目をとじて、あなたの中にある風景を旅してください。あなたの、ほんとうのふるさとのような景色を聴いてみてください。

■94年発売のロングセラー。

■リリースされた全3巻の第2巻。コンセプトは「天の意を地上に」。

■民族楽器のリズムにのり、8組8曲が織りなす恵みの自然音律。

■収録曲（曲名を選択するとサンプル音声を聞けます）
岩戸開き
ユメ
ネヒコラチ
ナチュラルダブ＃1
祝祭の星にて
光の波
夢路
ウララ

【保存方法】直射日光、高温多湿を避けた場所にて保存

【商品総重量】100g

【商品開発の背景】音楽プロジェクトへ